運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1965-04-08 第48回国会 衆議院 農林水産委員会 第25号

という書き方は、何か少しふるうなり何なりがあってしかるべきではなかろうかというような御趣旨の点もあったようでございますが、民法三百三条では、「先取特権者ハ本法其他法律規定ニ従ヒ其債務者財産ニ付キ他債権者ニ先チテ自己債権ノ弁償ヲ受クル権利ヲ有ス」こういう規定に相なっております。これとの関係でここに規定されておるわけでございますから、「権利を有する。」

丹羽雅次郎

1962-03-22 第40回国会 参議院 農林水産委員会 第18号

これは現行法では一部認めながら、附則でその適用を停止しておるのでございますが、この際漁業経営者の要請を考慮いたしまして、この附則は削除しますとともに、本則の一部を改正しまして、合理的な範囲で抵当権の設定を認めたらどうか、経営に必要な資金の融通を受けるためにやむを得ないというような場合には、知事の認可を受けまして抵当権を設定できる、また滞納処分とか先取特権者とか抵当権者権利を実行する場合には、知事

伊東正義

1959-02-04 第31回国会 衆議院 大蔵委員会税制並びに税の執行に関する小委員会 第1号

先取特権租税に負けるばかりでなくて、一般債権と同じ形になっておりますが、これを改めまして、租税納期限より前に発生している先取特権で登記のあるものであれば、これは一応税に優先して配当する、たとい税よりおくれておって負けたものであっても、残余があればその分を先取特権者に払う、こういうことにしようというのであります。  

吉國二郎

1952-05-28 第13回国会 衆議院 電気通信委員会 第30号

第二項が順位規定でありますが、社債権者先取特権者として民法三百六条の——これは資料をいただきましたその参照条文にあります。三百六条の一般先取特権、つまり三百六条に列記しておる一号、二号、三号、四号の次に会社の一般財産についての社債権者先取特権が来るのだ、こういう御趣旨でございますか。

石川金次郎

1951-11-22 第12回国会 参議院 水産委員会 第9号

、第七項は、「第一項の規定による工作物除害工事の命令があつた場合において、当該工作物の上に先取特権質権又は抵当権があるときは、当該先取特権者、質権者又は抵当権者から供託しなくてもよい旨の申出がある場合を除き、農林大臣は、第三項又は第四項の補償金を供託しなければならない。」ことにいたしたのであります。

田口長治郎

1949-11-27 第6回国会 衆議院 水産委員会 第15号

第二十五條の見出し中「抵当権」を「先取特権又は抵当権」に改め、同條第一項中「区画漁業権について抵当権が設定されている」を「区画漁業権先取特権又は抵当権の目的である」に、「抵当権者」を「先取特権者又は抵当権者(登録した者に限る。以下同じ。)」に、第二項中「抵当権者」を「先取特権者又は抵当権者」に、第三項中「抵当権」を「先取特権又は抵当権」に改める。   

小安正三

1949-11-11 第6回国会 参議院 水産委員会 第4号

三十八頁、第四十一條第一項の「登録した抵当権者」とございますが、その「登録をした」というところに棒を引いて頂きまして、そこを削りまして、その代りに「先取特権者又は抵当権者に」そういうふうに直して頂きます。全部そこを読みますと、「漁業権を取り消したときは、都道府県知事は、直ちに、先取特権者又は抵当権者にその旨を通知しなければならない。」、こういうふうに修正されるわけです。  

中野哲夫

  • 1